それは他を知っているから実感できるところですね。
大手のスイミングだとなかなか意見は通らないですし、言えないですし、そういう空気感とか、「そんなの上に言っても通らない」というふうに自分の一個上の立場の人に切られることがよくありました。アクラブの社風としてはそういったわだかまりや悩みがないというのはかなり大きいと思います。
指導職です。レッスンのスケジュールを決めたり、担当の配置を考えたり、いろいろとある中でも一番はやっぱり子供や大人の方へのレッスンで、泳ぎを教えること、プールでの水泳指導が中心となります。
自分は他の大手スイミングスクールや個人経営のスイミングスクールなど色々なスイミングスクールを渡ってきた経歴があるので、様々なところを知っているのですが、それを踏まえ思うことは、大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうど良い具合の会社の規模だと思います。それは下からの意見が通りやすかったり、要望を直接、社長に話せたり、上の部長クラスの方に話ができるので、そういうところはすごく風通しがよく、良いなと感じます。
もし何か新しい企画をしようと思ったら、話しやすく通りやすい会社なのかなというのを実感しています。
大手のスイミングだとなかなか意見は通らないですし、言えないですし、そういう空気感とか、「そんなの上に言っても通らない」というふうに自分の一個上の立場の人に切られることがよくありました。アクラブの社風としてはそういったわだかまりや悩みがないというのはかなり大きいと思います。
ジュニアレッスンだったら、「今日のプール楽しかった!」と言ってくれたり、「あの先生がいいから」とか「あの先生が楽しい」と言ってもらえたり、ちょっとしたことなんですけどやりがいを感じますね。大人の方からも、「こないだのレッスン、すごいわかりやすかった」、「教えてもらったとこを実践してみたらすごい楽に泳げるようになった」と言われることが、一番やりがいを感じちゃう時ですね。
僕の場合だと水泳指導というのがメインでやってますので、それ以外のデスクワーク、PCを使ったりする業務が完全におろそかになってしまっています(笑)。
少しずつは追い付けているのかなとは思いますけど、他の社員の人たちよりも、僕は指導の方に重きを置いているせいか、その他の業務が難しく感じている状態です。なので水泳指導以外のとこがろがスムーズにできるようになれば、見本になれる社員になれるのかなと感じています。
アクラブは現在、東京都内と藤沢(神奈川)にしかないんですけど、関東ではアクラブって言えばみんなわかるくらい名前が広まればいいなと思います。
知名度を広めるために自分としてどうすればいいかを考え、お客様と直接関わるレッスンの内容とかを自分でよりよく変えていけたり、自発的に良いレッスン内容や指導内容だったりっていうのを考え、社内発信したり、そしてその中心になれるように今、少しずつ動いています。
とりあえず、子供と大人と会話をしたりとか、接点を持つことで自分の見える世界が広がると思うので、最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、どんどん話して自分の世界を広げて、その先に違う目標があったとしても、一回水泳指導というものをやってみて、その経験を通じて学べるものや、新たな考え方が生まれることもあるはずなので、前進していってほしいと思います。