中村 和美
3年目 水泳指導
アクラブ八王子店で親子水泳を担当
関川 実歩
2年目 アクラブ八王子店の最年少社員
水泳指導と体操指導を担当
平野 祐介
4年目 指導主任補佐
アクラブ八王子店で水泳指導を担当
鈴木 美佳
8年目 フロント主任
アクラブ八王子店の窓口業務を担当
就職活動について
- 鈴木:最初から社員として入社したのは平野さんくらい?
- 平野:最初から?
- 鈴木:私はアルバイトからの延長で社員になった。
- 関川:私もアルバイト。
- 中村:私もアルバイトから。
- 平野:自分もはじめはアルバイトです。最初3ヵ月だけ。
- 鈴木:アルバイトだっけ?アルバイトから、そのまま契約社員になって社員になってっていうパターンが多いよね。
- 質問者:それはアルバイトから始めて、社員登用のお誘いもあっていい会社だなっていうところがたくさんあって、続けられてるってことですかね?
- 全員:そうですね。
- 鈴木:アルバイトしてて、いろんな仕事を任されることが多くなって。仕事内容としてはもう契約社員になって、社員登用のお誘いをいただき、その流れで社員になって…みたいな感じだった。
- 関川:私は就職活動に失敗して...いや、失敗というか内定決まってたんですけど、そこはお断りして、アクラブで働かせてもらうことにしました。アクラブとは、職種が若干似てたんですけど、比べてこちらのほうが惹かれるものがあったかな。
アクラブの社風について
- 平野:一番思うのは、アクラブの指導方針というのがしっかり固まっているというのが他のスイミングスクールとは違うなと思う。
- 鈴木:確かに。
- 平野:他のスイミングスクールは似たり寄ったりの指導方針なんですけど、アクラブ固有のしっかりしたものが出来上がっていて他とは違うなっていうのがポイントだと思いますね。
- 関川:鈴木:・・・?(― 何のことかわからない感じ)
- 平野:二人は他で経験していないからね。(わからないと思う)
- 中村:私は同業他社でも働いてたこともあるけど、アクラブはジム担当とか指導員とかあまり関係なくみんなでなんでもやっている感じ。みんながそれぞれで仕事をしているし、支配人だからってスイミングレッスンやらないとかは無く、本当にみんなで様々な仕事をしてバランスを取っているといった感じと思います。
- 鈴木:今は特にコロナの影響もあり休館日が週2日の5営業になっているから、出勤すれば全員いるみたいな環境なので、毎日顔合わせる状態で余計にコミュニケーションをとるようになったと感じるね。
- 関川:確かにそうだね。
普段から会社のことについて話したりします?
- 鈴木:そこまではしないかな。
- 関川:もっと業務的で細かな話などはあるけど...
- 中村:こういうレッスンがしたいとかね。
- 関川:そういうのはある。
- 平野:でもその人だけが頑張ろうとしても一人ではできないので、周りを巻き込まないといけない。周りを巻き込む力は必要になってくる、話し方だったり頼み方だったりとか。
- 関川:根回しですね(笑) 実現するには政治力も必要(笑)
- 平野:でも、やりたいと思ったことはちゃんとやれば実現できるような社風がある。最初からつぶされてしまう訳ではないのでいい社風だと思う。
今の取り組みや今後、学びたいこと
- 鈴木:体調管理はタンパク質摂っている!
- 中村:みんな適度に運動習慣はあるよね。
- 平野:確かに。「何かしらしないと」という意識があります。お客様にも見られてるし。
- 鈴木:私は年2回、マラソン大会なり水泳の大会なり出る。その過程で自分で計画してトレーニングしています。※大会エントリー費の半額は会社負担の制度あり。
- 中村:私はフルマラソンはやってません(笑)私は運動を全くしてこなかったんですけど、アクラブにきて運動をする習慣がついて皆に追いつけるよう頑張っています。研修では熱海の山の中10キロまでですけど頑張りました。
- 鈴木:自分のペースでゆっくりやらせてもらえるしね。
- 中村:はい。自分のペースでゆっくりやらせてもらえました。私はみんなより体力や健康に対して不安があるので、維持のために今後も運動をいろいろ挑戦していきたいな。
- 鈴木:また、私はゴルフ始めたのでそこも頑張りたい(笑)
- 平野:僕は水泳以外の出たことの無い競技に出てみたい。例えばさっきのフルマラソンの話じゃないけど、フルマラソンを走る人が「どんな人なのか」とか、「どういう気持ちでやってるのか?」出たことないからわからないけど、出てみてどれだけキツイのかを体験してみたい。もしフルマラソンに出たい人がいてもアドバイスできたり「初心者で出たらとんでもないことになりましたよ」とか自分の知識になり、話のネタにもなるんでね。
- 全員:(大笑い)
- 平野:スキルというか経験値を貯めるというのは、やっぱりどんどん新しいことやっていかないと、自分の中で縮まっちゃうので、広げるために新たなことを!特にここはスポーツジムなので身体を動かす!っていうのはあるね。
水泳指導以外の知識について
- 中村:子供の心理とかもいいね。水泳指導だけじゃないね。
- 関川:そうです、子供の発達心理とか。発達障害の子たちに対する対応・接し方をどうしていったらいいのかを考えることもある。私自身もうちょっと勉強していきたいところもでもある。
- 中村:本読んでください!
- 関川:本読んで勉強します。
- 鈴木:本は苦手…(笑)
- 平野:高齢者の身体の動かし方は勉強しているといいね。(一同 納得)
- 平野:アクラブは高齢者の方がほかのクラブより多いので、安全だったり、ケガしないためのケアだったりとか、水泳だけじゃなくマッサージとかの知識を入れとくと全然違うと思う。
確実に頼られる。ほかの水泳アドバイザーより一歩上に出られる。
技術的に、ただ水泳がうまいとかではなくもっと幅広く勉強する必要があるということですね。
アクラブに向いている人ってどんな人?
- 平野:自分の意見をどんどん言える人!上から降りてきた話にも「それは違うんじゃないですか?」って言える人。
- 一同:笑顔
- 平野:大手だと相当叩かれちゃうけど、アクラブだと叩かれないかな。
- 鈴木:話、聞いてくれるしね。
- 平野:意見を言っても普通に「そういうのもあるね」って聞いてくれることが多い。黙って言われることをやってるのもいいけど、自分の意見を言えるほうがより自分の働き甲斐もあるし、自分で職場を作るっていう事もできる。
だから、人や環境に左右されずっていう感覚も大事なのかな... - 関川:私は一番年下だけど、結構なんでも生意気に言わせていただいていますね(笑)
言える環境を作ってくださっているのもある。年が近い人があまりいないんですけど、意見を言いやすい環境だから、自分の意見を持っている人が向いているかなと。 - 鈴木:そうだね。もちろん決められたことに従うこともあるけど、それだけではやっていけないと思う。
常に新しいことに挑戦するというか、自分たちの意見どんどん出して、新たなお客様に来てもらう。
興味を示してもらうって考えれば…。みんなで会社を作ってるという感じがあるので、新しいことに挑戦したい意欲がある人が向いている。