アクラブからのお願い(ジュニアレギュラー)
マンツーマンではありません
アクラブのジュニア教室はグループ指導です。家庭で親御さんが我が子の面倒を見るようには目が届きません。着替えやトイレ、プールサイドでの移動や点呼への返事、順番に並ぶことなどは一人でできるように事前の心構えと準備をお願いします。
決して館内を走ってはいけません。
館内は遊び場ではありません。走り回ったり騒いだりしてはいけません。特にプールサイドや階段は濡れて滑りやすくなっています。「決して走らない」ようご家庭でも指導ください。
持ち物には必ず氏名を明記してください。
水着や帽子、ゴーグルは記名がないとどなたのか分かりません。
記名があれば、お友だちのと入れ違ったり、置き忘れたりしても大丈夫。
プールサイドへ送迎をお願いします。
未就学のお子様は、保護者の方がプールサイドまでお連れください。
また、練習終了時にはバスタオルを持ってのお迎えをお願いします。
時間に余裕をもってプールにお越しください。
時間ギリギリだったり遅れてくると、ココロやカラダの準備ができないままに練習に突入。
クラスが分からず右往左往。途中参加だと、練習の主旨も理解しきれないまま消化不良のままに終わってしまったり…。そんなことも無きにしも非ずかも。早め早めに準備し行動することは、ミスや間違いを防ぎ事故を減らします。
ミスや事故で損をしない(≒得する)のは子どもの頃からの習慣付けあってこそでしょうか?
泳力級を覚えましょう
今、何を練習中ですか?そんなことは「知ってて当たり前」と感じるのは大人の勝手な判断なんですね。お子さん達の多くはそれを知りません。今、何を練習中か?なんのために遣っているか?知って練習するのと、知らずして練習するのとで、その成果が大きく異なるであろうことを私達大人は知っています。
ただ、学校でもプールでも、子どもは得てして 知らないままに学習しているもの。それだけに、大人は行動の目的を教えてやらないといけません。
『貴方は○級』って教えて遣ってください。例えば7級なら、「7級に上がったね(頑張ったね)。息を止めたままで泳いでいても苦しくなるからそれ以上は泳げないよね。 だから、今度からはクロールで息をしながら泳ぐ練習だよ」というような感じですね。宜しくお願いします。
プールサイドでの観覧をお勧めしています。
保護者の方はプールサイドの間近でお子様の練習を観覧いただくことができます。特に低年齢や入会間もない場合に は、お子様の不安も決して小さくはありません。
また、親御さんと私達との意思の疎通も図り易くなることは、お子様の成長にも大きなプラスに働きます。我が子に対する親御さんの深い考察と、私達の広範な考察との融合は其々にとっての大きな発見につながることは少なくありません。
積極的に近くで観覧し、良い意味での家庭での話題にしていただければ幸いです。
尚、観覧にあたっては、お子様の気が散らないよう適度な距離感を保っていただきますようお願い申し上げます。